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8:Lecoultre Cylinder Box 106teeth

こんなものが私の家にあってもいいのでしょうか…ルクルトでございます。
David Lecoultreの1840〜50年頃のもので、4回転4曲入りです。
2曲目になんだかよくわからない2曲同時に演奏しているような不協和音が出る部分があります。
一般的なエラーとちょっと違う、いわくありげな感じですが、 これはこの機械の個性かな。
その点をのぞいての演奏は私の好みの素直な音で、どーしても欲しくなって清水の舞台からジャンプ!
コレを買って全く後悔していない自分がコワイ……

ちなみにダンパーはなんと鳥の羽!?
ちょっと特徴的なノイズが出るときがあります。
一度は修理によって金属製のダンパーに変更されていたもので、近年再度本来の鳥の羽によるものとして修復・再現しているとの事です。

箱は初期のタイプらしい飾り気の無いもので、塗装も修復されていない様子。
かなりブレてるんで、今度時間がある時に撮りなおします…

ガバナー部の軸受けには赤いルビーが光ってます。

画像ではわかりませんが、右上に小さくD.Lecoultreの記載があります。

ベッド部は真鍮製とのことで鉄を使ったものよりも音は小さめ。

左が一曲のみと4曲連続との切替、中が開始・終了、右が緊急停止のスイッチ。

鉤もオリジナルなのだそうです。巻上げは結構チカラ要ります。

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